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【2023年】伊豆稲取温泉雛のつるし飾りまつり

雛のつるし飾りまつり

2023年稲取温泉雛のつるし飾りまつり

毎年この季節になると開催されているイベントのひとつ。
今年で26回目を迎えております。

ひな祭りは全国各地で行われますが、そのひな人形の横を飾るつるし飾り。
歴史的には江戸時代、ここ稲取温泉が発祥の地と言われています。

母から子に、そして孫にと伝わってきた伝統行事です。

雛のつるし飾りまつり会場

文化公園 雛の館

雛の館展示会場
■ 開館期間:2023年1月20日~3月31日
■ 開館時間:午前9時~午後5時まで(4時30分受付終了)

【メイン会場】
入館料:500円、大型バス可
駐車料:500円/台
100対展示(=約11,000個+6,409個)

雛のつるし飾りの伝統を現代へと伝えるメイン会場です。
館内のメインとなるジャンボつるし飾り(6,409個)とジャンボ雛段(17段)は圧巻!
端午のつるし飾りや、日本三大つるし飾りと言われている福岡県柳川のさげもん、山形県酒田の傘福も展示しております。

三大つるし飾り

【協賛会場】なぶらとと

入場料:100円、大型バス不可
20対展示(=約2,200個)※期間2月18日~3月12日のみ
会場を管理している荒店(あらみせ・屋号)さんが所有する江戸時代の古今雛が展示されています。
旧平戸(長崎)藩士松浦家の寿免(すめ)姫が鳥羽藩主稲垣家にお興入れした際に持参したお道具のおお雛様です。

【協賛会場】収穫農園ふたつぼり

入場量:無料、大型バス不可
18対展示(=約1,980個)
稲取の一般民家における飾り方に近い形となります。また、東伊豆町天然記念物に指定されている樹齢約200年の大きな鳥の形をした優美な「鳳凰の松」もご覧いただけます。
期間中はみかん狩りが体験できます。(要体験料)

【協賛会場】八幡神社

入場料:無料、大型バス不可
6対展示(=約550個)※駐車場は東海汽船乗り場の駐車場
稲取の総鎮守社。雛のつるし飾りが飾られる「絵馬殿」は毎年7月の例大祭で子供の三番叟の舞が奉納されます。
今年は、稲取高等学校被服食物部が展示をしました。
素盞鳴神社雛段飾り

素盞鳴神社雛段飾り

海を見下ろす素盞鳴神社の118段の石段が雛段になります。
118段の雛人形は壮絶!!
雛のつるし飾りまつり期間中の人気のイベントで、圧巻の雛段をお楽しみください。

■ 開館機関:2023年2月18日~3月12日
■ 開館時間:午前10時~午後3時まで(※雨天中止)

1617年創立とされる素盞鳴(すさのお)神社。稲取と海を皆見守るお雛様として、神社の108段に雛人形とつるし飾りを展示しています。
雛人形を飾る段数は日本一。壮観の雛段飾りです。
素盞鳴神社雛段飾り

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