東伊豆町ってどんな町??
東伊豆ってどんな町
東伊豆町は伊豆半島の東側にある、人口10,916人の小さな町。産業は・・・。主に旅館やホテルによる観光業が主体の町。稲取港が有名なので漁業の町と思われている方も多いのですが、第三次産業の従事者が町民全体の78%を占めるのに比較すると、漁業従事者は、全体の1%にしか過ぎない。農業や林業も含めた第一次産業全体でも10%に届かない。観光依存の町と言っても過言ではない。
ちなみにWikipediaを見ると
町は伊豆半島中東部にそびえる天城山の南東麓から海岸までを町域とし、急峻な地形であるため多くが山林で占められている。相模灘に面する海岸線は断崖が多く、荒々しい海岸となっている。住宅地は海岸付近に集中し、稲取地区が最も人口が多く、町役場が置かれている。
東伊豆町は海に面し、山も崖崩れが起きやすい箇所が多いため、市町村防災行政無線が町全域に設置されている。それを使用して、毎日7時30分と11時、16時にメロディの時報を流している。引用元:東伊豆町
東伊豆町の温泉巡り – 電車で行く、温泉の宝庫を堪能!
東伊豆町は、伊豆半島の東部に位置する温泉地として有名なエリアです。特に、伊豆急が発行している「伊豆満喫フリーきっぷ」を利用して利用してゆっくり巡ってみるのもおススメです!その魅力を順番にお伝えします!
大川温泉(伊豆大川駅)
大川温泉は、静かな山あいに位置する秘湯のような雰囲気が魅力。こちらの泉質は、肌にやさしく、湯上がりの滑らかさを特に感じられます。伊豆大川駅からは、徒歩やタクシーでアクセス可能。
北川温泉(伊豆北川駅)
海に近い立地のため、温泉とともに絶景の海を堪能できるのが北川温泉の大きな特徴。温泉地自体もレトロな雰囲気が漂い、時間がゆっくりと流れているような感じがします。
熱川温泉(伊豆熱川駅)
熱川温泉は、伊豆の中でも特に有名な温泉地。多くの宿泊施設や観光地が点在し、1日中楽しめるエリアです。また、熱川バナナワニ園などの人気スポットも近く、家族連れにもおすすめ。
片瀬温泉(片瀬白田駅)
片瀬白田駅からほど近い片瀬温泉は、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気が魅力。四季折々の風情を楽しむことができ、特に紅葉の季節は絶景です。
稲取温泉(伊豆稲取駅)
最後に訪れた稲取温泉は、新鮮な海の幸と絶品の温泉が融合した場所。海辺での露天風呂からの眺めは、まさに天国のよう。湯浴み後は、地元の魚介を堪能するのもおすすめです。
これらの温泉地を巡りながら、東伊豆町の豊かな自然と共に、心も体もリフレッシュしてみては??電車での移動はストレスフリーで、それぞれの温泉地の個性をじっくりと味わうことができます。
次回の休日には、ぜひ東伊豆町の温泉巡りを計画してみてはいかがでしょうか。
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